F2S2016-04 メモ書きとMarkdown
デジタル時代におけるメモ書きを再考する。デジタルとアナログ、自分にあった使い分けスタイルを見つけよう
- 開催日時:2016-06-15(水)
- 第 I部 12:50-14:20
- 第II部 14:35-16:05
- 応募締切:2016-06-15(水) 16:05
- 会場:広島大学情報メディア教育研究センター本館2階セミナー室1
- 住所:739-8511 広島県東広島市鏡山 1-4-2
- [交通アクセス・地図 | 広島大学](http://hiroshima-u.jp/access)
- 広島大学>東広島キャンパス [広島大学-東広島キャンパス1-](http://www.hiroshima-u.ac.jp/add_html/access/ja/saijyo1.html)
- 参加費:無料
- 定員:20名
- 学生・社会人・一般市民、どなたでも参加いただけます
- 必要なもの:PCを使った体験の第I部では、各自所有のPCを持参して下さい。
このセッションでは、メモ書きやノートをとるときにデジタルを使うかアナログを使うか迷っている方や良い方法を提案したい方に集ってもらい、お互いの対話を通じてデジタルとアナログそれぞれの良さや弱点について挙げていきます。メモ書きやノートに限らず人とのコミュニケーションやチームでの仕事の進め方なども含め、ゲストをお迎えして経験談や考え方をお聞きします。そして、デジタルとアナログの各自にあったバランスを見出していただきたいと思います。
こんな方におすすめ
- メモ書きやノート用にデジタルツール Markdown を使ってみたい
- なんでPCを使わなきゃならないのか、少なからず疑問に思っている
- もうアナログなんか必要ない、デジタルで全部解決するさ、とは思うが…
- 講義や講演で細かくメモするが大切なことを忘れてしまうので、メモ書きの良い方法を探っている
- PCにメモったけどどこにやったか分からない、確か大切なメモだったのにとときどき感じている
- アナログとデジタル両方を使っているけど、そのパランスのとりかたに迷っている
- デジタルとアナログの良いバランスを知っているので皆に教えてあげたい
- アナログとデジタルが早く融合して欲しいと思っている
- アナログノートの使い方で良い方法を見つけたい
- メモ書きやノートを使って、創造的な活動をしたいと思っている
- 人とのコミュニケーションはデジタルとアナログでどちらが良いか迷っている
- さまざまな 支援 (Helping) をする際のデジタルとアナログの長所・短所を知りたい
このセッションに参加することで得られること
- さまざまな人との対話を通して、異なる視点や考え方を知ることで視野を広げられます
- 自分と似たスタイルをもつ方同士で、新しい工夫を発見・共有できます
- メモ書きをはじめコミュニケーションやビジネスなどで、アナログとデジタルの手法についてさまざまな考え方や工夫が発見できます
プログラム
- 第I部 12:50–14:20 メモ書きと Markdown
- きょうの流れの説明
- フューチャーセッションの説明
- 軽量マークアップ言語 Markdown の説明と体験
- ワールドカフェ:あなたはデジタルとアナログでどんな使い方をしていますか?
- ゲストトーク
- グループトークと発表:デジタルとアナログの使い分け
- サークル:各自の発見した新しい考え方や工夫、今後の自分のスタイル
- 第II部 14:35–16:05 デジタルとアナログの使い分け or 創造的活動に使うには
ゲスト
- 立川幸男さん (光琳館代表取締役) http://korinkan.co.jp