PC を所有したら知っておくべきこととして、バックアップ、役に立つフリーソフトについて紹介します。 また PC の画面、操作内容を記録する方法について解説します。
Web サイトはどのブラウザでも正しく機能するとは限らないので、単一のブラウザに依存 しないことが肝要です。 インストール不要なブラウザと、また、セキュリティ対策などに 有用なアドオンを紹介します。
グループ学習の成果共有から学会での研究発表まで、学生にとってスライドファイルを使ったプレゼンテーションの機会は数多くあり、学習課題や専門分野によってさまざまな内容のスライドが無数に作成されています。ところが、内容はみなさんそれぞれが十分に練ったものにしていても、ちょっとしたデザイン上の原則を知らないために、わかりにくく伝わりにくいスライドになっている場合が多いです。
この講習会では「情報デザインを意識したスライド作成入門」をテキストとして、見やすくわかりやすいスライドを作るためのいくつかの原則をお伝えします。
普段の生活や授業で使うメモ書きとして、紙に書くアナログ手法とPCやスマホを使うデジタル 手法の長所短所について考えます。デジタル手法のひとつとして軽量マークアップ言語である Markdownを体験しましょう。
なお、この講習会後、デジタルとアナログの使い分けを考えてみたい方のために、 ひき続き同じ会場で、深掘りののためのセッション (16:05まで) を企画しています。詳しくは F3S2016-04 をごらんください。
HTML の基本を理解することはウェブの仕組みを知る上で役立つだけでなく、文書の構造化を理解する上でも役立ちます。 簡単なコンテンツを自分のパソコンで作成して、ウェブページ作成の初歩を学んでみましょう。
集計に役立つテーブルの使い方や、複数のシートからデータを抽出するVLOOKUP 関数,クロス集計が簡単にできるピボットテーブルの使い方を、実習を通して身につけてみましょう。
当日のおしながきは以下のとおりです。
文書作成・整形ソフトウエア(組版ソフト)LaTeXにおいて、文書作成に関する基礎知識の習得と、基本的な利用方法について実践的に学びます。 簡単な論理構造について理解し、文章表現時の課題、図ファイルの扱い方について概説します。 章、節、箇条書きの使用方法、図・表、文献などの参照方法について実習します。
グループ学習の成果共有から学会での研究発表まで、学生にとってスライドファイルを使ったプレゼンテーションの機会は数多くあり、学習課題や専門分野によってさまざまな内容のスライドが無数に作成されています。ところが、内容はみなさんそれぞれが十分に練ったものにしていても、ちょっとしたデザイン上の原則を知らないために、わかりにくく伝わりにくいスライドになっている場合が多いです。
この講習会では「情報デザインを意識したスライド作成入門」をテキストとして、見やすくわかりやすいスライドを作るためのいくつかの原則をお伝えします。
※本講習は5月に実施したものと同内容です。
凄い勢いでキーボードから何やらカタカタって打ち込んでコンピュータを操作する“ハッカー”を、テレビや映画で目にしたこと、ありますよね。 彼らが駆使する CLI (コマンドラインインタフェース) は、あなたのコンピュータでも使えます。 マウスを使ったものとは一味違った操作を体験してみませんか。
この講習では、以下のような内容を扱います。
コマンドラインの操作を全くしたことがないという初心者を対象にします。実習の環境ですが、Mac を持っているひとは自分のパソコンで行えますので、ご持参ください。Windowsの方は、会場に備え付けのパソコン (Linux) で実習をおこないます。
Windowsの方で、自分のパソコンを使ってみたいというかたは、Windowsのオプションの Bash on Windows をインストールすればできます。ただし、このオプションはまだベータ版ということですので、インストールが不安なかたは Linux を使ってください。Bash on Windows のインストールについてはこちら (「Bash on Windows をインストールしてみよう」)などをご参照いただけると良いと思います。
Windows10では様々なアプリケーションでPDFが出力できるようになりましたが、MS Officeや Windows標準アプリでそのPDFのページを抜き差しするような加工ができません。共同作業などで 作成した複数のPDFを組み合わせて一個の印刷データに仕上げるのはなかなか面倒です。
今回はPDFデータの加工方法や、Office文書などからどうやって画像を取り出すか、を学びます。 主にPDF加工の手段が限定されているWindowsユーザへの講習内容となりますが、印刷・画像デー タやICE端末の中のAdobe Acrobatの使い方なども含みますので、そちらに興味がある方もお越 し下さい。
会場は西図書館3Fの情報化グループ学習室で行います。1人で2つの端末を使って行いますので、 上限を8名といたします。
Mathematicaは数式処理システムで、代数計算、微分・積分、グラフ作成等、数式に関する操作を簡単なコマンド入力で実施できます。 ここでは、Mathematicaのインストールから始めて、基本的な操作方法について説明します。